2018年6月6日水曜日

心の健康に役立つオーガニック

最近、「オーガニック生活便」では、「サンゴを守る日焼け止め」という名前の製品が人気です。
その名前には、自然を思いやり、サンゴも一緒に生きる仲間という愛情がこめられています。
自然を思いやる心を大切に。


 今、現代科学の分野では、心の健康がいかにからだに大きな影響を与えるかが注目されています。

明るくきれいな気持ちは、事実、私たちのからだの細胞を活性化し、ホルモンの分泌を促し、血液をきれいにし、新たな細胞を作ることを活性化することが証明されています。


オーガニックな食品や化粧品が健康に良いのは、それを使う人の体だけではなく、気持ちも明るく前向きにしてくれることがあります。


幸せとは・・・心の健康。

オーガニックな食品や化粧品は、安心安全、おまけに含まれている栄養分も豊富と良いこと尽くしですが、さらにもうひとつ良いのは、それを使うときに、「自然を壊すことがない」という優しさや愛情を感じていること。


人間以外の動物にも迷惑をかける心配がないのは、やっぱり嬉しいですよね。 

たとえば都会を流れる川が、青黒く不透明な川面になっているのは、合成洗剤や合成シャンプーなど、人が使う化学物質によって、水中の魚や微生物が死滅し、本来の自然浄化力が失われてしまったためです。

 でも洗い物をしたりシャンプーをしても、それが石鹸であれば、「自然やほかの生き物に迷惑をかけていない」と思うので、気持ちも軽やか。優しさや愛情に満ちています。

本当に安心できる洗浄成分の石鹸。

子供にも胸を張って、石鹸を使うことの良さを語ることもできます。

 オーガニックな製品には、自然、動物、そのほかの生き物にも迷惑をかけず、守ることができるという優しさがあります。

その優しさは、心の健康を保つ上でもおおいに役立ちます。

毎年の植物エキス作りは、最高の至福の時

毎年 6 月中旬頃、長野県のハーブガーデンに行き、みんなで植物エキスを作る作業が恒例になっています。 みんなでハーブを一つ一つ摘み取った後、有機栽培の穀物から作ったアルコールに漬け込みをします。この作業は、オーガニックコスメメーカー『アルテ』の化粧品作りの応援です。 化粧品の...