2018年4月27日金曜日

有機野菜のサラダ―バーで幸せ気分に

アイシス編集部がある八王子近辺は、緑が多く、
ナチュラルライフを愛する人たちにとっては、
とても住みやすいところです。

あちこちに有機野菜のサラダが食べられる
こ洒落たカフェやレストランもあります。

今日は、「首都大学」のキャンパスにあるオーガニック系フレンチレストランで
ランチをとりました。

首都大学は、森の中の広大な敷地の中にあります。

鳥の声を聞きながら歩いていくと、レストラン「ルヴェ ソンヴェール」に到着。




嬉しいのは、地元の有機野菜を使ったサラダバー。
色とりどりの野菜が、いろいろな種類のドレッシングで楽しめます。




メインの魚料理や肉料理もありますが、
私のお目当ては、サラダ―のほうで、
むしろこちらがメイン料理。


いつも以上に食べたつもりでも、
意外にからだは軽やか。


有機野菜は、通常の野菜よりも
遥かに栄養価が高く、
病気を防ぐ力も強くなるそうです。
おまけに有機野菜は環境にもいい!



レストランを見渡してみると、
圧倒的に女性客が多いです。

女性は欲張りなので、
ただおいしいだけの料理ではなく、、
体にも素肌にもいいとなると、
とても幸せになります。

合理的とも言えます。


女性が男性より長生きなのは、
そんな食べ物の選び方もあるのかもしれませんね。

2018年4月23日月曜日

きれいな海を守るために、 自然素材のマイバッグ&マイボトルを


最近、気になるのがプラスチックゴミ。


ペットボトル、ビニール袋、ストローなど、私たちが毎日、使っているものを始め、そのほかのプラスチック製品などが、海で細かいプラスチックゴミになって漂っているというのです。いわゆるマイクロプラスチックゴミ。


痛ましいのは、魚やそのほかの海に棲む生物が、マイクロプラスチックを餌と思って食べてしまっていること。海のあらゆる生物が激減するという予想も出ています。

当然のことながら、そうした魚や貝類は、私たちの食卓に。
ということは、マイクロプラスチックは、私たちのからだにも影響を及ぼしており、アレルギーや体調不良、深刻な病気の原因となります。


今や世界のどこでも、日常生活で、ペットボトル、ビニール袋、ストローなど、使い捨ての石油製品が氾濫しています。それらは自然界では循環できないゴミとなります。


石油製品が世界的に使われるようになったのは、ここ50年ほど前からですが、ついに、その結果が、私たちの生活に影を投げかけているのです。
とくに日本の近海は、プラスチックゴミの多さが、他の海の平均に比して、27倍という高さになっているそうです。


マイクロプラスチックゴミから海を守るために、自然界に循環できないビニール袋などを使うことを禁止する国(ベルギー)も出てきています。


世界的に「プラスチック製品を使わない、作らない」ことが求められています。
そして自然界で循環する素材で、あらゆる日用品を作り直すことが求められています。
不可能なようでも、踏み出さなければ、幸せな未来はありません。

まずは、自然素材のマイバッグを持ち歩くこと、そして出来るだけ飲み物は、ペットボトル製品を買わずに、ステンレスなどのマイ容器に入れて持ち歩きましょう!

2018年4月16日月曜日

おいしい光を食べて、今日も元気!

だんだん陽ざしが明るくなってきました。

光があふれている日は、気持ちもうきうきして元気になりますね。


光があふれる日は、気持ちも明るくなるのは何故?

それは、私たちは、光のエネルギーで生きているからでしょうか?


そう言うと、何かあやしい話のようですが、あるがままの現実です。

というのも、動物も人間も、植物が光合成をして溜め込んだ糖類を栄養分にしているのですから。
植物の葉緑素が光を栄養分に変えてくれます。

 だから最初に地球に表れた生命は、植物なのですね。
植物がなかったら、動物も人間も生きていくことができないかわけですから。

綺麗な花は、宇宙から来た光の歌かもしれませんね。


おまけに植物は、空気を吐き出して地球を包みました。
つまり植物は、動物や人間が活きられる環境を作ってくれたわけです。



今の科学は、生命が出来たのは偶然と考える傾向がありますが、とても偶然とは思えません。




今日も、植物さんがすべての生命を、そして私たちを支えるために、せっせと働いてくれています。

樹々が吐き出す空気が私たちの健康を守ってくれています。
大切な木の働き。忘れないようにしたいものですね。


そんな植物のおかげで、私たちは、光のエネルギーをおいしくいただくことが出来るわけですね。


なんだかとても不思議、そして素敵ですね!


2018年4月9日月曜日

オーガニックなひまわりオイルで、 タラソテラピー


先日、豊後高田市の地域起こしについて、
お知らせしましたが、実はここではもうひとつの素敵なオーガニックな取り組みがあります。

海沿いの環境を活用して、タラソテラピー(海洋テラピー)のスパを地域の魅力にしようというもの。

豊後高田市に依頼されて、タラソテラピーの企画を進めているのは、ジュアンド・ヤスコさんです。
ジュアンド・ヤスコさんは、フランスのタラソテラピー研究家でもあり、フランスと日本の美容と健康の情報をつなぐジャーナリストでもあります。
 
長崎鼻の春は、菜の花畑。
そして夏は、ひまわり畑が、海を背景にして広がります。



長崎鼻では、春には菜の花畑ですが、夏には、ヒマワリ畑が広がり、オーガニックのひまわりオイルも作っています。
長崎鼻の地域起こしとして、オーガニックひまわりオイル登場。
JOCA推奨品マークを取得しました。



ジュアンドさんは、そのひまわりオイルを、タラソテラピーのスパで使うことを提唱。
「フランスでもタラソテラピーのスパは数多くありますが、施術にオーガニックにこだわっているところは意外に少ないんですよ。


豊後高田市を訪れた人たちを、地元の女性たちが、
スパ・マッサージで、リラックスさせてくれます。


長崎鼻にしっかりとオーガニックにこだわったスパがあれば、海外から訪れた方々もさすが日本!と評価することでしょう」。
実は、ジュアンドざんは、「日本オーガニックコスメ協会」が主催するJOCAオーガニックコスメアドバイザー資格も取得している方です。肝いりのオーガニック派です。

今回、この長崎鼻のオーガニックひまわりオイルが、JOCA推奨品マークを取得しました。

地域からも「ジャパン・オーガニックコスメ」を世界に向けて発信しようと盛り上がっています。

桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると商品添加物がいろいろと入っています。 よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……! 桜のにおいも合成香料……!  そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。 もちろん農薬な...