2022年8月31日水曜日

不思議! 目にそっくりな実が、目の健康にいい?!

 

いつもの散歩道、最近、ブルーベリーの木がたくさん実をつけています。

 


ブルーベリーの実をよく見たことがありますか? 

黒目にそっくりです!

興味深いことに、ブルーベリーはまさに目にとてもいいことが昔から言われています。

 


現代の科学分野でも、ブルーベリーには、目の網膜を丈夫にするビタミンAや視覚細胞を活性化するアントシアニンなどのポリフェノールが含まれていることが明らかになっています。

ブルーベリーは、食べた後、4時間後あたりから効力を発揮し、視界が明るくなるという報告も出ています。

 

たしかに、散歩をするたびに、少しだけ実をつまんで食べているこの頃、パソコン作業でいつも疲れ気味の目がすっきりとしています。

 




それにしても、目にいい植物が、目に似た形をしているなんて、不思議ですよね。

でも自然の中では、こうしたことはよくあるみたい。

例えば脳の形に似ているクルミの実が、認知症に効いたり、中が空洞になっているレンコンが、喉の薬として良いといったことが言われてきました。

 

どうやら自然は、体調を整えたい時に、「これがおすすめ」とわかりやすい形にして、そっと合図を送ってくれているようです。

 

自然って、すごく賢い! そしてなんて優しいんだろう!

2022年8月17日水曜日

母なる地球を癒すために出来ること

 

この夏(7月26日)、「地球はひとつの生命体なのではないか」というガイア仮説を唱えたジェームズラヴロック博士が亡くなった。103歳だった。

 




すでに60年前から、彼が心配していたこと、

それは地球の温暖化は、地球さえも制御できないところまで進んでしまうだろうということだった。

 

彼の不安は正しかった。

とくに今年の夏の暑さは、異常なものになった。

 



これまではあらゆる生物を活かして守ってきた母のような地球。

私たちはそんな母に甘えてあまりに好き勝手にやってきた。

でも今、母なる地球は、私たちの活動のおかげですっかりバランスを崩している。

 




もう一度、母とともに生きるために何をしたらいいのか?

そのことを真剣に問い、母を回復させる方法を考え、実際にやること。

 


もはや「地球環境と共存する暮らし」という言葉が、たんなる美辞麗句であってはいけない。

 

母を癒すことができるのは、病気の原因を作った私たちだけなのだから。

桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると商品添加物がいろいろと入っています。 よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……! 桜のにおいも合成香料……!  そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。 もちろん農薬な...