2015年2月25日水曜日

富士山を見ながら、葡萄の木を剪定をしました。

アイシス編集部は、
今年も山梨県で「奇跡の葡萄作り」を始めました。

その日は、晴天。真っ白な雪を抱いた富士山を見ながら、
葡萄ガーデンで今年最初の作業をしました。

冬空の下には、白い富士山がくっきりと。

作業の内容は、葡萄の木の剪定です。

この季節、葡萄園には、骨のような葡萄の木があるばかり。

その葡萄の木から余分に伸びた枝を剪定するのです。

先輩の佐藤さんに剪定方法を学びながらの作業となりました。

こんなに切ってしまっていいの? と思うほど、
「どんどん剪定してください」とのこと。

でなければ、立派な葡萄ができないそうです。

葡萄の剪定中


かなり大変な作業でしたが、嬉しいことに、葡萄園からは、
富士山がくっきりと見え、「頑張ってね」と声をかけられているような気分に。

(ちなみに富士山の神様はコノハナサクヤ姫ですから、
もし声をかけられば、女性言葉になることでしょう)。

今年もおいしい葡萄を作りますよ!

これからいろいろな作業があるので、
参加したい方は、ぜひアイシス編集部に声をかけてくださいね。



毎年の植物エキス作りは、最高の至福の時

毎年 6 月中旬頃、長野県のハーブガーデンに行き、みんなで植物エキスを作る作業が恒例になっています。 みんなでハーブを一つ一つ摘み取った後、有機栽培の穀物から作ったアルコールに漬け込みをします。この作業は、オーガニックコスメメーカー『アルテ』の化粧品作りの応援です。 化粧品の...