今年も山梨県で「奇跡の葡萄作り」を始めました。
その日は、晴天。真っ白な雪を抱いた富士山を見ながら、
葡萄ガーデンで今年最初の作業をしました。
冬空の下には、白い富士山がくっきりと。 |
作業の内容は、葡萄の木の剪定です。
この季節、葡萄園には、骨のような葡萄の木があるばかり。
その葡萄の木から余分に伸びた枝を剪定するのです。
先輩の佐藤さんに剪定方法を学びながらの作業となりました。
こんなに切ってしまっていいの? と思うほど、
「どんどん剪定してください」とのこと。
でなければ、立派な葡萄ができないそうです。
葡萄の剪定中 |
かなり大変な作業でしたが、嬉しいことに、葡萄園からは、
富士山がくっきりと見え、「頑張ってね」と声をかけられているような気分に。
(ちなみに富士山の神様はコノハナサクヤ姫ですから、
もし声をかけられば、女性言葉になることでしょう)。
今年もおいしい葡萄を作りますよ!
これからいろいろな作業があるので、
参加したい方は、ぜひアイシス編集部に声をかけてくださいね。