「奇跡の葡萄」を収穫しました!
「オーガニック生活便を運営しているアイシス編集部は、山梨県で、有機栽培の葡萄を育てています。
オーガニックな植物を育てることが、自然のことを知り、そして自然の声に耳を傾けることになると考えて続けています。
葡萄は、一般的には、無農薬で育てるのは
とても難しいと考えられています。
とても難しいと考えられています。
青森県で初めて無農薬栽培で成功した林檎が「奇跡の林檎」と
呼ばれていますが、そのことにちなんで、
アイシス編集部では、「奇跡の葡萄」作りと言っています。
呼ばれていますが、そのことにちなんで、
アイシス編集部では、「奇跡の葡萄」作りと言っています。
もうひとつのこだわりは、「種アリ葡萄」であること。
最近は、種のない葡萄が一般的ですが、そのために実は
「ジベレリン」という薬剤が使われています。
「ジベレリン」という薬剤が使われています。
「ジベレリン」は、植物ホルモンの一種で、
これを葡萄の房につけると、種無し葡萄が出来ます。
これを葡萄の房につけると、種無し葡萄が出来ます。
確かに食べるときにはいいかもしれないけれど、
オーガニック派としては、
オーガニック派としては、
化学薬剤が必要な「種無し葡萄」は、なんだか不安です。
それに実は、「ジベレリン」を使うと、
葡萄の味は薄くなってしまう傾向があります。
葡萄の味は薄くなってしまう傾向があります。
というわけで、アイシス編集部は、一般的な葡萄栽培とは異なり、
無農薬そして「種アリ葡萄」を育てています。
無農薬そして「種アリ葡萄」を育てています。
そんなやり方で果たして収穫は? 味は?
よく心配されるのですが、毎年とても濃い味の葡萄を、
かなりの収穫を得ています。
かなりの収穫を得ています。
まさに「奇跡の葡萄」です。
例年は、8月末日に収穫ですが、今年は、例年以上に暑かったせいで、
収穫も8月の半ばになり、ボランティアの方々も加わって作業をしました。
とくに販売することはなく、お世話になった方たちに贈っています。
今年も「奇跡の葡萄」を収穫するために大集合! |
送った方々から、「こんな甘い葡萄ってあるの!」という感想をいただき、スタッフ一同とても「満足」。
農家の方にとって、食べた人から「おいしい!」と言われるのが「一番幸せ」ということを聞きますが、その気持ちがよくわかります。
「種アリ」の奇跡の葡萄の味は最高です!