2016年3月24日木曜日

今、黒い髪が美しい

最近、ヘアカラーの弊害が話題にのぼるようになりました。

頭皮のかゆみやかぶれを引き起こすヘアカラーの問題が、ここにきてテレビや新聞などでもとりあげられるようになりました。


ヘアカラーは、ファッション性が重んじられる今の時代では、あたかも欠かせないもののようになっています。

しかしヘアカラーには、肌や身体にとってかなり大きなリスクがあることは明らかです。
そんなリスクは、ヘアカラーがアレルギー性のある染毛剤やほかの石油合成成分で作られているために起きてきます。

ヘアカラーの合成成分は、髪や頭皮の細胞を破壊してしまうので、かゆみやかぶれのトラブルが出てくるのはごく当たり前のことなのです。

さらにヘアカラーの合成成分は、細胞を通過して血液中に運ばれ身体にも蓄積します。その結果、かゆみやかぶれといった外側のトラブルにとどまらず、ガンなどの深刻な身体の問題までも引き起こすことが、アメリカや日本の研究で報告されています。

ヘアカラーは、使うたびに、頭皮や身体を酸化(=老化)させてしまうのです。

それでは、美しくなるどころか、お金をかけて真逆のことをしているのでは?

毎年の植物エキス作りは、最高の至福の時

毎年 6 月中旬頃、長野県のハーブガーデンに行き、みんなで植物エキスを作る作業が恒例になっています。 みんなでハーブを一つ一つ摘み取った後、有機栽培の穀物から作ったアルコールに漬け込みをします。この作業は、オーガニックコスメメーカー『アルテ』の化粧品作りの応援です。 化粧品の...