2016年3月28日月曜日

ラウリン酸~1 母乳に含まれているラウリン酸

ここ少し前から、ココナッツオイルがブームになっています。

 ダイエット、糖尿病や痴呆症予防など、話題になっているココナッツオイルですが、じつはラウリン酸という成分が多く含まれています。 このラウリン酸自身やラウリン酸が体内で変換されたモノラウリンには、抗菌抗ウイルス作用があり、免疫を向上させる働きがあります。

 そのため、ココナッツオイルは生活習慣や食生活の多様化で免疫力が下がっている現代人にはもってこいのもの。

 母乳は、赤ちゃんの免疫力を高めると言われていますが、ココナッツオイルと同様にラウリン酸が豊富に入っており、このことからもラウリン酸の免疫力アップ力がうかがわれます。また、マレーシアでは女性のお産前後に肌をきれいにするためにも使われてきました。

 (木村)


ココナッツオイルがブームですが、
主に含まれている脂肪酸はラウリン酸です。

桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると商品添加物がいろいろと入っています。 よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……! 桜のにおいも合成香料……!  そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。 もちろん農薬な...