2017年3月1日水曜日

幸せをくれる鳥たち

散歩の途中、「梅の花」と思って近づいたら、なんと桜でした。

早くも「彼岸桜」が開花。

「彼岸桜」。

こんな時期に桜!
驚かさせれますが、
2月の終わりの寒い頃から、赤い花を咲かせ始めます。

よく見ると、
やはり梅とは違って、桜らしい華やかさがあります。

ウグイスがたくさん「彼岸桜」の枝にとまっていました。
花をつつく姿が可愛い!!

赤い桜の枝の間に、ウグイス発見!

この日は、いろいろな鳥によく出会いました。
野原では、黄色いくちばしのムク鳥が歩いていました。

川面には、白サギを発見。
けっこう大きく優雅な姿です。

川でシラサギさんが
ひなたぼっこをしていました。

最近は、合成洗剤や合成シャンプーなどで川が年々、
汚れていっているので、
白さぎさんは、ちゃんとエサを見つけたかなと心配になります。

ふと、人間がいろいろとご迷惑をおかけしてすいませんと
謝りたい気持ちにかられました。

野生の鳥たちは、それぞれに愛らしい姿をしていて、
ふと出会うだけで、
ほのぼのした気分になります。

幸せ気分をくれるなんて、なんて素敵なことでしょう!

そんな鳥たちがいなくなってしまったら、
さぞや索漠とした世界になってしまうことでしょう。

鳥たちも安心してハッピーに暮らせる
環境を守っていきたいものですね。

桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると商品添加物がいろいろと入っています。 よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……! 桜のにおいも合成香料……!  そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。 もちろん農薬な...