2015年4月21日火曜日

せっけんシャンプーで、 本物の髪艶に気づきたい

今、嬉しいことに、「オーガニックコスメを使いたい」、あるいは、実際に「使ってます」と言う人が増えています。
やはり合成成分が主体の化粧品は、肌荒れの原因になることを実感して変えたい人が増えているのだと思います。

でも、気になるのはシャンプーのこと。
スキンケアは、オーガニックコスメに変えたけれど、シャンプーは髪がきしみ、艶が無くなるため、どうしても石鹸には変えられないという人が多いようです。

しかし合成シャンプーが、頭皮や髪へのダメージだけではなく、からだへの問題も大きいことを考えると、やっぱり石鹸シャンプーに変えるべきです。

合成シャンプーは、浸透性が高いので、頭皮の下の毛細血管を通じて、脂肪の壁が守っている胸や子宮などに蓄積しやすいという研究報告があります。
ということは、女性特有の深刻な病気も、毎日、使うシャンプーがその一因になっている可能性が高いわけです。
事実、合成シャンプーから石鹸シャンプーに変えたら、生理痛が無くなったという話もよく聞きます。

合成シャンプーは、髪本来の艶であるキューティクルを溶かして消失させてしまうため、合成ポリマーでコーティングしない限り、乾いたぱさぱさの髪になってしまいます。

でも石鹸シャンプーは、髪本来の艶であるキューティクルを守ってくれるので、本当の髪のつややかさを蘇らせてくれます。

というわけで、オーガニックコスメを使っている方は、ぜひぜひ石鹸シャンプーを使って、自然がくれた髪のつややかさを取り戻しましょう。

それは人工的なものではなく、本物の艶です。だから感動的です。

桜の花に覆われた、ほんのりピンク色の道。
桜は、散る終わるときも美しいですね。





桜の季節の後は、黄色に輝く山吹きが咲き始めます。
変わらない季節の巡りって、凄いですね。





ふさふさとした八重の里桜。




今年の桜も終わったかなと思った頃、
少し色の濃い里桜が川沿いを染めました。



桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると商品添加物がいろいろと入っています。 よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……! 桜のにおいも合成香料……!  そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。 もちろん農薬な...