2018年9月5日水曜日

ヘアダイの不安


今やヘアダイは、世界中で当たり前になっていますね。

女性は年代を問わず、若い男性もヘアダイがオシャレになっています。
なにしろサッカー選手やタレントさんまでヘアダイをする人が多いのですから、その影響は大きいですね。


でもヘアダイは、もう何年も前から、あちこちで発ガン性があることが言われてきました。
アメリカ、北欧、そして日本の医療研究機関で、ヘアダイは、リンパ腫や乳がんなどにかかりやすくなるリスクが報告されています。
実際、乳がんになる確率は、4人に一人、3人に一人と年々増え続けています。


怖いことに、実はヘアダイに限らず、この数年間に、どんどんからだにリスクをかけるオシャレが増えつづけています。
エクステ、カラーコンタクト、ネイルアートなど、いずれも石油系合成成分で作られたものです。
つまり見かけのオシャレを追求すればするほど、体が合成成分の影響を受けることになります。



はたして体に深刻なリスクをかけるオシャレが、本当の意味で美容と言えるのかとても疑問です。
健康あってこその美容というのが本来の在り方では?


ときどき驚く光景は、ママがヘアダイをしている小さな子供をつれていること。
お母さん、しっかりしてください!


自然が贈ってくれた本来の髪色が一番美しいこと、
内側から輝く健康の大切さを教える大人が増えてほしいものです。




きれいな水を守るために、 無農薬の米作りを始めました。

  お米の等級って何?   今年は、温暖化のせいで全般的にお米の等級が下がっているという話を聞きます。 お米は、 1 等級、 2 等級、 3 等級、規格外の 4 種類で格付けされています。 お米の等級を判断するのは消費者ではなく、公的機関ですが、等級が高いものほど...