2015年10月8日木曜日

国際オーガニックコスメシンポジウムで
「日本のオーガニックコスメの現状」について講演しました。

韓国で、9月18日から10月11日にかけて、24日間に及ぶ国際オーガニック産業エキスポ(2015 Goesan International Organic Expo) が開催されました。

開催地は、韓国でも自然が豊かでオーガニックが盛んな地域である忠清北道(チュンチョンブクド)の町、槐山郡(ゴエサン)。
9月30日に羽田空港からソウルに向かい、この国際オーガニック産業エキスポを訪れました。圧倒的な広さの会場は、オーガニック・プロダクツの数々のブーステントと、有機農産物や園芸の農場から構成。ブーステントの周りには、ユリの花畑、雑穀畑、稲、ゴーヤやかぼちゃのトンネル道路、オーガニックレストラン、さらには代替エネルギーの巨大な太陽光パネルなどが配置され、「衣食住」だけではなくエネルギーまでもオーガニックを考えている会場作り。
すべて見ようとすると三日間はかかるのではないでしょうか。

今までいろいろなオーガニック・エキスポを見ましたが、
自然と会場が見事に調和しており、
世代を超えて楽しめる雰囲気にすっかり感動しました。
あらためて韓国って、
日本以上にオーガニックが浸透しているのではと感じました。

国際オーガニック産業エキスポ期間中の10月1日には、国際オーガニックコスメ・シンポジウムが開催されました。
このシンポジウムはエキスポ会場に隣接する研修センターで開催され、
インド、EU、日本のオーガニックコスメの専門家が、
それぞれの国のオーガニックコスメ事情を講演しました。

講演の内容は、EUのコスモス認証(講師:ローランド・グランデル博士)、インドの天然原料成分(講師:シャンカル・ガリ博士)、韓国の現状(講師:ソ・ヨンジュン教授)などに及びますが、「日本のオーガニックコスメの現状」については、JOCA代表として私が講演を担当しました。
今後、アジア全体のオーガニックコスメの普及、そして、地球と調和したオーガニックライフを普及していく上でも、たいへん意義のあるシンポジウムでした。

JOCA代表 水上洋子


2国際オーガニックエキスポ会場内のゴーヤトンネル
大人も子供たちも楽しそうに歩いている。
2オーガニックフードや日常品、化粧品など、
様々展示ブースが並んだ。
2韓国のナチュラルコスメのブース。
左側の青年は、オーガニック化粧品成分を研究している大学教授。
2国際オーガニックコスメ・シンポジウムが開催された研修センター
2国際オーガニックコスメ・シンポジウムでは、
インド、EU、日本の講演者が奨励された。
2国際オーガニックコスメ・シンポジウムの会場には、
若い女性たちが多く来場し、熱心に耳を傾けていた。