2024年12月10日火曜日

イノチの旅をする枯れ葉

 今年は、異常気象で遅くなりましたが、最近になって木々が色づき始めました。

例年もかなり暖かい日が続いて過ごしやすかったのですが、こんなに暖かくて、来年は「暑い」というより、「熱い夏」になるのでは心配になっていました。

 



本格的な寒さがやってきてむしろほっとしました。すっかり秋らしい光景になったいつもの散歩道。紅葉も色鮮やかで黄色い葉とのコントラストが、息を飲むほどきれいです。まさに自然は色彩を操る最高の芸術家。


公園の斜面は、どこまでも枯れ葉に埋め尽くされていました。


その中に大きな袋を載せた自転車が目に入りました。

一人の髪の白い男性が、枯れ葉を集めて袋に詰めていました。

思わず声をかけました。

「その枯れ葉はどうするのですか?」


男性はにっこりして「ああ、この枯れ葉はうちの畑に入れるんですよ」。

「この枯れ葉に米ぬかと油粕を混ぜると、とてもいい肥料になる。花も良く育ちますよ」

「今は肥料を買う人がほとんどですが、昔はみんな、こうやって自前で肥料を作っていたんですよ」。

つまり葉一枚一枚がイノチを終えて、次のイノチのために栄養分を提供するのですね。

枯れ葉もイノチの旅をしているーー。昔の人はそんなことが暮らしの中でよくわかっていたのでしょうね。



にわかに辺り一面の枯れ葉がきらきらと金色に輝き始め、とても愛おしく貴重なものに見えてきました。


2024年5月29日水曜日

ベランダの小さな花・楽園

5月、6月は薔薇の季節。
私のベランダででもいろいろな薔薇が目覚めます。
最初に咲き始めるのがモッコウバラ。黄色い小さな花が枝に
いっぱい咲いて心をうきうきさせてくれます。
次に咲き始めるのが、とてもエレガントなピンク色の薔薇。
何度も枯れそうになりながらも、いつも復活して、
突然咲くので驚かされます。


今年は赤いバラもたくさんつぼみをつけ、白いジャスミンと一緒に花が 開き始めました。深紅のビロードのような花びらは、この世のものでは ないような美しさ。その名前もレジェンド・リージュ。

最後に咲いてくれそうなのが、淡いピンクの透き通るような花びらのナ エマ。心の奥に染み渡るような繊細で甘い香り。香りが一番いいのは、 ダマスク花薔薇と言われていますが、ナエマはそれ以上に惹かれる香り です。
ささやかな私のオーガニック・ベランダガーデン。
新しい季節が来るたびにいろいろな花が目覚める、都会の片隅の小さな
小さな楽園です。


2024年4月18日木曜日

桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると食品添加物がいろいろと入っています。


よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……!

桜のにおいも合成香料……! 

そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。

もちろん農薬などの心配がなさそうなところです。 



玄米と小豆、塩、そして桜の葉と花、小枝もそのまま炊飯器に入れてスイッチオン。

部屋中にやさしい桜の香りが漂ってきて、桜ご飯が炊き上がりました。 



そのままでもとてもおいしかったのですが、桜餅も作りました。

桜ご飯に葛粉をまぶして、甘みはメイプルシロップ。

これをコネコネしてお餅の形にして蒸しました!

最後に桜の葉と花をトッピング。

桜の季節の味わいがそのまま口に広がりました。
















安心安全なお味噌は、自分で作るしかない!

 最近は、遺伝子組換え原料を使っているのかどうかという表示法もわかりにくくなっており、そうした食品を避けたくても難しくなっています。 怖いことに、大豆製品の90%以上は遺伝子組み換えという話もよく耳にします。   もはやまともなお味噌を食べたかったら……、 結論、...